産後、運動の必要性をひしひしと感じています。
体を鍛える、という目的以外に、自分のために時間をつくり、
自分のために時間を過ごすということが、何よりもよいリラックスになることに気づきました。
早朝ズンバで気分爽快!
LAには無数のスタジオがあり、ヨガ、ピラティス、ズンバ、エアロビなど、
さまざまなレッスンが行われています。
ズンバは日本にいたときは知りませんでしたが、アメリカでは大人気。
ラテンミュージックに乗って踊るダンシングエクササイズで、私も週1で通っています。
早朝からなので、体育会系とはほど遠い私は「今日はもう行かなくていいかな・・・」と
毎回のように思いますが、一緒に通う友達と声をかけあってなんとか続けられています。
週末の朝に一時間、大音量の音楽とノリノリキレキレのレッスンに
「きつい。早く終わらないかな・・・」と思いつつ(これも毎回)、
踊りまくって汗をかいて、終わってみるとあら不思議。なんとも気分爽快!

早朝ズンバの様子
老いも若きもズンバでのノリノリ
一回のレッスン料が安く($6)、近所の人たちが気軽に集まる感じなので、
余計な気合いがいらないのもありがたいところです。
ハハこそエクササイズ
多くのヨガスタジオでは、Pre / Post-natal Yoga(産前産後のヨガ)のクラスがあります。
これにも週に一度通っていますが、簡単な動きでも呼吸が深くなり、
体の緊張が解けていくのがわかります。
自分のことだけに集中できる時間。
いまとなってはとても貴重な、自分のためだけの時間です。
何より、行き帰りの道がたのしいこと!
子どもを夫に預けていくので、行き帰りは一人で(!)好きなPodcastを聴いて、
ベビーカーがない身軽さをかみしめて、帰宅後に会う娘は格別にかわいいです。

夕方ヨガの帰り道
歩いているだけで、心はずみます
体力維持やシェイプアップのためだけでなく、気分が落ち込んだとき、
ストレスが溜まったとき、軽い運動で気分が変わることも多々あります。
DVDを見ながら家でできるエクササイズもたくさんあります。
(でもやっぱり、可能なら一人でレッスンに行きたい!)
体と心のメンテナンスに、細くとも、長く続けていきたい習慣です。
日本で少し通っていたピラティスを、そろそろ再開したいなー。
おまけ:
私がもし日本にいたら、マドレボニータの産後ケアに参加したかった!
生後210日までの赤ちゃんは一緒に参加できるというのもいいですね^^